更新:2018.2.9 作成:2018.1.22

混合肌とは?混合肌のスキンケアポイントと対策

混合肌は、厄介な肌質。肌質となると、体質が影響していると思い込み、何も対策をしない人も少なくありません。しかし、混合肌も理解することができれば、改善を目指すことができます。混合肌の人は、まず自分の混合肌タイプをチェックして、自分に必要な対策をはじめてみませんか。
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目次
  1. 乾燥とオイリーが混在する混合肌
  2. 混合肌の原因は肌刺激が大きい
  3. TゾーンとUゾーンの差が混合肌の特徴
  4. 人によって分かれる混合肌のタイプ
  5. 混合肌のタイプ別スキンケアのポイント
  6. 混合肌のスキンケアポイントと対策
  7. 混合肌のメイク時ポイント
  8. おわりに

乾燥とオイリーが混在する混合肌

みなさんは、混合肌と言われるとどういった肌かすぐに答えることができるでしょうか。自分では、普通肌と思っている人の中には、意外に混合肌になっている人も少なくありません。

そもそも、混合肌とはどんな肌質のことを言うかというと、部分によって肌質の状態が異なること。例えば、頬などは乾燥しやすいにも関わらず、鼻周りは皮脂が気になるという人は、混合肌である可能性が高いと言えます。

混合肌の原因は肌刺激が大きい

混合肌の人の中には、以前から混合肌だったと自覚している人は少ないもの。「以前は、こんなに鼻がテカることはなかった」と感じている人が多いのではないでしょうか。肌質というのは、お手入れ方法や環境によって変化します。そのため、普通肌から混合肌になってしまった人も多いでしょう。

では、なぜ混合肌になってしまうかというと、その原因は様々。紫外線やスキンケア、乾燥などによる外的要因がきっかけとなっている人もいれば、ストレスを貯めこんでしまったり、ホルモンバランスの乱れによる内的要因がきっかけとなることもあります。

混合肌になってしまった人で、これらの原因に思い当たることがある人は、その原因から改善していくことが必要となります。

TゾーンとUゾーンの差が混合肌の特徴

混合肌の大きな特徴は、Tゾーンといわれる、額から肌にかけての部分と、Uゾーンと言われるフェイスライン部分の肌状態が異なること。

混合肌の人はメイクをして出かけると、お昼過ぎにTゾーンだけがメイク崩れする傾向にあります。メイク直しの際、部分的に崩れ方が異なる場合には、混合肌の可能性が高いでしょう。

人によって分かれる混合肌のタイプ

混合肌と言っても、下記のように更にタイプが別れます。そのため、ケアをする際には自分のタイプにあったケアが必要です。

  • 脂性肌と乾燥肌の混合タイプ
  • 脂性肌と普通肌の混合タイプ
  • 乾燥肌と普通肌の混合タイプ

脂性肌と乾燥肌の混合タイプ

部分によって真逆の肌質となるため、ケアが難しいタイプ。脂性部分に合せたケアをすれば、乾燥部分はより乾燥しやすくなり、乾燥部分に合せたケアをすれば、皮脂が気になるでしょう。

脂性肌と普通肌の混合タイプ

Tゾーンは皮脂分泌が多いため、どうしてもべたつきやすくなります。しかし、Uゾーンは潤いがあり、肌トラブルは感じないでしょう。

乾燥肌と普通肌の混合タイプ

肌トラブルの少ない肌と乾燥しやすい肌が混合しています。目の周りや口周りなど、部分的に乾燥を感じるでしょう。

混合肌のタイプ別スキンケアのポイント

混合肌の人は、部分的に肌の状態が異なるため、スキンケアの際に苦労している人も多いはず。どちらの肌質に合わせたケアをしたら良いのか、分からない人も多いのではないでしょうか。

では、混合肌のタイプ別スキンケアのポイントをご紹介しましょう。

脂性肌(オイリー肌)+乾燥肌のケース

脂性肌と乾燥肌のケースの場合には、TゾーンとUゾーンの肌質の差が激しいでしょう。そのため、スキンケアが難しいと言えます。

脂性肌と乾燥肌のケースは、同じケアをするのではなく、部分的にアイテムを変えていくことがおすすめ。例えば、脂っぽいTゾーンはノンオイリータイプのアイテムを使ってケアを行い、乾燥しやすいUゾーンは保湿成分がたっぷりと含まれたアイテムでケアをすると良いでしょう。部分的にお手入れを変えるのは面倒ではありますが、肌質に合ったケアを取り入れることで、少しずつ状態の差が変わってくるはずです。

脂性肌(オイリー肌)+普通肌のケース

脂性肌と普通肌のケースは、部分的な肌質の差が激しい訳ではありません。ケアの際には、皮脂バランスを考えたケアを取り入れることがおすすめ。

例えば、洗顔時にはノンオイリータイプの洗顔料を選ぶ、スキンケアの際には皮脂分泌を抑えてくれるアイテムをTゾーンにプラスすると良いでしょう。

乾燥肌+普通肌のケース

乾燥肌と普通肌のケースは、乾燥肌に分類することもできるため、何よりも保湿を心がけたケアをすることがおすすめ。

普通肌であっても、保湿ケアは欠かせませんから、常に保湿に重点をおきましょう。乾燥が激しい部分は、クリームを他部分よりもたっぷり目に付けるなど、部分的に分量を変えるのもおすすめです。

混合肌のスキンケアポイントと対策

混合肌の人の中には、肌質ゆえの肌トラブルを起こしている人もいます。そのため、「なんとか改善したい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

では、混合肌はどのように対策をすれば良いのか、その方法をご紹介しましょう。

混合肌のクレンジングのポイント

混合肌のスキンケアも、クレンジングは重要です。タイプによって、気を付けなければいけないことがありますが、クレンジングはどのタイプもしっかりとメイクを落とすことが必要。

しかし、どんなに脂性肌の部分があっても、洗浄力の強すぎるクレンジング剤は避けることが必要。また、32度から34度程度のぬるま湯で汚れを落とすことがポイントです。暑すぎるお湯でクレンジングをしてしまうと、乾燥状態が悪化しますので注意しましょう。

混合肌の洗顔のポイント

どのタイプの混合肌も、洗顔時には摩擦を起こさない洗顔が基本です。どうしても、脂っぽい部分があると、ゴシゴシとこすってしまいがちですが、これでは肌刺激を与え、肌の状態を悪化させてしまう恐れがあります。

洗顔の際には、しっかりと洗顔料を泡立て、泡で汚れを落とすことを意識しましょう。

生活習慣のポイント

混合肌対策をするためには、生活習慣の見直しも欠かせません。例えば、ストレスを貯めこみ過ぎている人は、上手にストレスを発散し、内的要因を抑えることが必要。

タバコを吸う人、お酒を飲む人は、これらが混合肌の外的要因となっている可能性がありますから、量を控えるなどの努力が必要です。バランスの良い食事、質の良い睡眠なども、肌に大きく関わりますから、これらも含めて生活習慣を見直してみましょう。

混合肌のメイク時ポイント

混合肌の人は、メイクに関する悩みを抱えている人も少なくありません。部分的に違う肌質となれば、メイク後の状態も部分的に変わってきますから、悩みも多いのではないでしょうか。

では、混合肌のメイク時のポイントをご紹介しましょう。

 

メイク前の準備 - 収れん化粧水をプラスする

メイクをする際、みなさんはしっかりと下準備ができているでしょうか。あまり、下準備に時間をかけず、流れ作業で進めている人も多いでしょう。

メイク前の準備として欠かせないのは、保湿。洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えていると思いますが、適当なケアではメイクの持ちも変わってきます。

Tゾーンの脂っぽさが気になる人は、収れん化粧水をプラスすることがおすすめ。また、乾燥しやすい部分はたっぷりと美容液などで保湿をすることが大切です。

こうした下準備をしっかりと行っていくことで、メイクの持ちも変わってくるでしょう。

保湿対策後 - メイクまで少し時間をおく

一日中、肌に潤いを感じるためには、何よりも保湿対策が欠かせません。洗顔後、化粧水で水分を入れ、その後乳液や美容液で保湿をすることで、肌はしっとりとした状態をキープすることができるでしょう。

しかし、この保湿対策を行ってすぐにメイクをしてしまうと、メイク崩れが起こりやすくなります。保湿対策をした後には、少し時間をおき、肌に馴染ませてからメイクをはじめることがポイント。

どうしても時間がない場合には、ティッシュで軽く押さえてから、メイクをすると良いでしょう。

 

ベースメイク - 化粧下地を使おう

みなさんは、ファンデーションを塗る前に化粧下地でしっかりとベースメイクをしているでしょうか。中には、すぐにファンデーションを付けてしまっている人も少なくありません。

一日中、仕立てのメイクをキープするためには、やはり化粧下地でベースメイクをすることが必要。しかし、混合肌の人は部分的に肌の状態が異なるため、工夫が必要です。

例えば、乾燥しやすい部分には保湿成分がたっぷりと含まれた下地を用い、脂っぽいと感じる部分はアルコールフリーのさっぱりした下地を付けると良いでしょう。

こうしてベースメイクを作ることで、ファンデーションの厚塗りも防ぐことができるはずです。

ファンデーション - 厚塗りに注意

肌トラブルを起こしていると、ついつい気になる部分をファンデーションで隠そうとしがち。しかし、厚塗りになればなるほど、肌への負担は大きくなりますし、見た目も悪くなってしまいます。

ナチュラルメイクに仕上げるためには、やはりベースメイクが肝心。少しずつファンデーションが厚塗りになっていると感じている人は、ベースメイクを見直し、ナチュラルメイクを心がけましょう。

 

フェイスパウダーの活用 - メイク崩れを防いでくれる

メイク崩れがしやすいと感じている人は、フェイスパウダーを使っているでしょうか。特に、Tゾーンの脂っぽさが気になる人には、フェイスパウダーの活用がおすすめです。

フェイスパウダーには、皮脂などを吸着し、メイク崩れを防いでくれる役割があるため、気になるテカリなども気にならなくなります。

メイク直しの際には、ファンデーションではなく、フェイスパウダーを用いることで、厚塗りにならず、キメの整った肌を作りだしてくれるでしょう。

 

おわりに

混合肌の人は、部分的に肌の状態が違うことで、ケアやメイクに悩んでいる人が少なくありません。しかし、混合肌の人の中には「改善できないもの」と思い込み、対策せずに間違ったケアを続けている人もいます。これでは、どんどん状態が悪化してしまうことになります。

混合肌も、正しいケアを行っていけば、状態は改善することができます。改めて、自分のケア方法や生活習慣を見直して、混合肌を改善していきませんか。

 

 

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