ウォーキングの「正しい歩き方」と「間違った姿勢」

皆さんは「正しい姿勢で」ウォーキングできていますか?自分の中で正しいと思っていても、それは間違った歩き方という場合もあります。歩き方が間違っていると様々な弊害も出始めます。今回「正しい歩き方」についてまとめました。是非参考にしていただき、見直すきっかけになればと思います。
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更新:2018.1.2 作成:2017.12.7

目次
  1. 正しい歩き方とは
  2. 陥りやすい間違った歩き方
  3. 具体的なウォーキングのやり方
  4. 注意点
  5. 最後に
「ダイエットや健康のためにウォーキングを始めたはいいけど、歩く姿勢は間違っていた…」というのは嫌ですよね。今回はそんな「ウォーキングのときの正しいフォーム」について説明します。フォームの修正の際に活用してください。

正しい歩き方とは

皆さんは「ウォーキングの際の正しいフォーム」というのをご存知ですか?「ただ歩けば良い」と思ってはいませんか?体育や普通の生活で、なかなか「歩く姿勢について指摘される」ことはなかったと思います。しかし、間違った姿勢はウォーキングの効果を十分に発揮させず、マイナスなことばかりです。

その間違った姿勢というのは、ほとんどの人が「クセ」の影響です。足の付き方や姿勢、足の出し方や手の振りまで、すべて「クセ」から派生したものです。クセというのはなかなか取れるものではありません。意識して直さない限りなかなか直りませんから、鏡の前などで、自分のフォームはどうかというのをウォーキングをする時に確認するようにしましょう。

陥りやすい間違った歩き方

一番多いのは「ただ漫然と歩いてしまっている」という人です。つまり「通勤」のときの歩き方と「ウォーキング」のときの歩き方が同じということです。ウォーキングというのは「ウォーク」という名前で、陸上競技や駅伝の練習メニューに入ることもある、きちんとした練習です。そこではたくさん意識しなければいけない点があります。

一番多いのは「姿勢」です。よく「猫背を直しなさい」と言われたことのある人はいませんか?そう言われ続け、直していない人は十中八九ウォーキングをする時にもそれが出てしまっています。歩き始める前の体勢の段階で曲がってしまっているわけですね。まずはそこの部分から直す必要があります。

具体的なウォーキングのやり方

1.歩く基本姿勢 

歩く基本姿勢ですが、これは簡単に言えば「立腰をしましょう」ということです。背中が丸まっていたり、逆にS型に反り上がっている人はNGです。「後頭部からかかとまで一直線」にするようにしましょう。感覚がつかめない人は「壁にそれらをくっつける」と良いです。まずは立っている時にその姿勢ができるか確かめましょう。そして、それができたら、歩くときにもその姿勢を保つように注意して、意識して歩きましょう。

2.足の付き方

続いて足の付き方ですが、「かかとからつま先」の順番です。これが逆な人がたまにいます。「100m」などのスプリンターの人はつま先だけを着いて走りますが、基本的なウォーク時は「フォームの確認」も含まっているので、しっかりとかかとからつま先にかけて意識して歩きましょう。

その時、「拇指球」で地面を蹴ることができるとより良いです。拇指球というのはちょうど「親指の付け根」の部分です。つまり「まずかかとを地面に付け、拇指球に運び、しっかりとつま先で蹴る」という流れです。意識しなければなかなかできないので、ここは強く意識しましょう。

3.足の出し方

これは簡単です。イメージとしては「まっすぐに引かれた白線の上を歩くイメージ」です。その時に大事なのは、人間の骨格上、「右足はやや左側に出て、左足はやや右側に出る」ということです。稀に「右足をそのまままっすぐ前に、左足もそのまま真っすぐ前に」出す人がいますが、その人はまっすぐに引かれた線を踏むことができないはずです。少し左右にズレてしまうと思います。一般の道路には歩行者用の白線があると思うのですが、車に気をつけてそれで練習してみましょう。最初は慣れない人も、意識ですべて直ります。

4.手の振り

これも大事ですので、普段のウォーキングの時に意識しましょう。腕は90度に曲げ、前に振るときは手のひらの部分をだいたい顔の高さまで上げます。引く時は腰の当たりです。そして、これは本当にできたらなのですが、腕の位置がしっかり、振り子のように一直線を行ったりきたりするようにしましょう。というのも、重い荷物を普段から片方の肩で持っていたりする人は左右で筋肉の量が変わってきます。そしてその筋肉が硬直している場合は、腕が片方の腕ほど引けなかったり、右や左にずれてしまうことがあるのです。これは本当に強く意識しなければ直らないのですが、きれいなフォームには必要なので、しっかりと取り組んでみましょう。

注意点

このフォーム直しは二人以上で行うか、きちんと鏡を見ながら行うようにしましょう。この「クセ」というのは本当に直りません。自分では直しているつもりでも、全然直っていないというのは多々あります。しっかりと一個一個確認しながら、一歩一歩進むようにしましょう。

最後に

正しいフォームに関して、いかがだったでしょうか?正しいフォームに必要な点がたくさんあり、「私には無理だ…」と思ってしまった方もいるかもしれませんが、落ち込む必要はありません。みんな一つ以上は必ず「クセ」というものを持っています。あのウサインボルトでさえ、骨格に問題があるため、あのように普通とは違う走りになってしまうのです。ウォーキング時のフォームはとにかく「意識するだけ」で随分違ってきます。「左右対称か?」や「腕の振りはどうか?」など、とにかく歩いているときはきちんとしたフォームになっているか「確認する意識」を持ちましょう。それだけで随分良くなると思います。きちんとしたフォームで、効果あるウォーキングを是非続けていってください!
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