癒しのヨガポーズ!月礼拝シークエンスのやり方と効果まとめ

月礼拝とは何か知っていますか?満月の満ち欠けを表している月礼拝は、一連のシークエンスが比較的簡単で、夜寝る前に効果的です。日々のお疲れの身体を優しくリラックスさせてくれるポーズは、月が出ていなくても毎日行いたい癒しのヨガです。ヨガポーズの動画とともにやり方や効果までご紹介致します。
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更新:2017.12.22 作成:2017.11.7

目次
  1. 月礼拝とは?
  2. ムーンデイは練習を行わない?練習していいの?
  3. 女性的な陰のシークエンスとは
  4. 最も効果的なのはいつ?
  5. こんなひとにおすすめ
  6. 月礼拝のヨガポーズ
  7. 満月の夜に最適!安眠効果抜群!

月礼拝とは?

満月や新月の時に積極的に行うのが月礼拝です。女性的なしなやかで強い筋肉を作れ、横に伸びるポーズが多いのが特徴です。股関節周りや、子宮に届くように働きかけます。変化の象徴である月のようにポーズをつなげていきます。大昔、ヨガは男性だけのものでした。時代の変化と共に女性のために作られたのが月礼拝なのです。ですので、月経や出産に関わりのあるポーズが多く、これらを和らげるとされています。ゆっくりと深い呼吸で行いましょう。

ムーンデイは練習を行わない?練習していいの?

古くからヨガは満月や新月の夜はアーサナーを行わないとされてきました。しかし、女性がヨガをするようになり、月経や出産の痛みや苦しみをやわらげたいと言う想いから、満月や新月でも出来るヨガが完成しました。なぜなら、満月や新月は潮の干満により身体の水分量が通常よりも多くなり激しい運動に適さないからです。しかし、この満月や新月は女性の月経や出産になる人が多いということもありました。ですので、身体に負担をかけずに痛みや、不快感を取り除く動きが良いです。そこで、月礼拝のシークエンスが最適です。いわゆるムーンデイはヨガをしてはいけないのではなく、自分の身体を真剣に見つめながら、ゆっくりと行えるヨガが良いのです。

女性的な陰のシークエンスとは

自然界には陰と陽があり、そのバランスで世界が作られています。ヨガの世界でも太陽は陽、月は陰として考えられ、日中、陽の力をもらって、夜に月の陰のパワーをもらいます。シークエンスとは、その自然な動きをヨガに取り入れ、陰はリラックスや自分と向き合う時間のために作られました。シークエンスは連続という意味があり、ヨガもまた、ポーズを繰り返します。月の最もパワーの溢れる時は秋の満月の夜です。ぜひトライしてみてくださいね。

最も効果的なのはいつ?

月は毎日満ち欠けを繰り返しています。満月の夜には月のエネルギーは最大のパワーを出してくれます。もし雲や雨などで見えなくても、月は存在していますから、月に届くようなイメージを持ってポーズを行うと自然と気分がリラックス出来ますよ。

こんなひとにおすすめ

毎日デスクワークやあまり身体を動かさない方やなぜか気分がすぐれない方、疲労感や倦怠感のある方にオススメです。月の力を借りて至福のひと時を味わってみてくださいね。

月礼拝のヨガポーズ

合掌しながら呼吸を整える(タダ・ア-サナ)

月礼拝の最初のポーズです。深い呼吸で心と身体を整えます。息を吸ったり吐いたりする動作に合わせて合掌したり腕を天に上げていきます。腹式呼吸は女性は苦手と言われていますが、しっかりお腹に新鮮な空気を入れて吐き出しましょう。背筋は伸ばし頭と月が一本の管でつながるイメージを持つことが大切です。この呼吸で癒しの時を感じてください。

三日月のポーズ(パルソ・チャンドラーアサナ)

呼吸を整えたら三日月のポーズに入っていきましょう。タダ・アーサナーの状態から真横に伸ばしていきます。出来るだけ両足をくっつけ腕が耳の真横に来るようにそのまま倒します。脇腹が伸ばされていることを感じながら深く呼吸をしてくださいね。前かがみにならないようにすることも大切です。初めのうちは呼吸が難しいと感じるかもしれませんが、脇腹から呼吸を始める感覚で行いましょう。

女神のポーズ(ウトカータ・コナーサナ)

身体が硬い人には少々難しく感じるポーズですが、股関節を広げ、歪みを矯正してくれます。つま先を真横に曲げることがポイントです。両手のバリエーションは様々あるので、自分の好きなポーズで良いですよ。見た目以上にきついポーズですが、股関節を立てるという目的があるのでなかなかハマります。

三角のポーズ(ウッティタ・トリコナーサナ)

女神のポーズで股関節を広げたら両脇も伸ばしていきましょう。呼吸を整えてゆっくりと三角のポーズへと入っていきます。肩幅より少し広めに足を広げたら、真横に身体を倒していきます。ウエストや背中、脇の伸びを感じながら、出来たら顔は上げた手を見上げると更に伸びますよ。前かがみにならないように気をつけながらお尻の筋肉を引き締めていきます。疲労回復や便秘解消にも働きます。

三角前屈のポーズ

ここまでハードな動きや伸びをしたので、山のポーズで呼吸を整えましょう。山のポーズから、膝を曲げゆっくりと足を伸ばしていきますが、無理は禁物です。吐くときに伸ばすとよいでしょう。頭を下げることもむくみ改善に役立ちますよ。

ローランジ(アンジャネーヤーサナ)

股関節が硬い方におすすめなローランジは、タダ・アーサナーの次に行うポーズです。そのまま深い呼吸を繰り返し、片足をしっかり伸ばしましょう。デスクワークで凝り固まった身体をほぐすことにも最適です。主に背中から下半身のシェイプアップにも効果が期待できるのでぜひ正しい姿勢で行ってくださいね。ついている足のかかとは、もしつかなければ付くような位置に移動させてくださいね。

片脚を伸ばすポーズ

ローランジで足と背中を伸ばしたら、重点的にふくらはぎなどの足を伸ばしていきましょう。一度起き上がり正面を向いて足は広げたままでひと呼吸。片脚を伸ばすポーズは急激に行うのではなく、ゆっくりと動く事が大切です。正面から横に倒れ、ゆっくりと倒れた方向を向き、片膝を曲げて正面を向きなおします。こうすることで、余計な力が抜け、骨盤も正しい位置に動かされます。

花輪のポーズ(マラーサナ)

月礼拝、最大のハードポーズ、花輪のポーズは、主に下半身に効果的で鼠径部や大腿、ウエストなど、女性のお悩みが多いところに良く働きます。とても難しいので、もしうまくしゃがむ事が出来ない時は椅子を利用することをおすすめしますよ。椅子に浅く座り、かかとは膝より少し前に。ゆっくり上体を倒していきます。

逆を行って月礼拝の完成

ここまでの流れを一通り行うと半月分の工程が終わります。もう半月は逆から行って、満月になるのです。花輪のポーズから片脚を伸ばすポーズ、ローランジ、三角前屈、三角、女神、三日月、合掌です。これを繰り返し行います。自分の呼吸、身体、心と相談しながら行ってくださいね。

満月の夜に最適!安眠効果抜群!

月を見上げながら、そして目をつぶりながら行う月礼拝は、一日の疲れを発散させ、また明日のエネルギーをチャージ出来るように計算されて作られました。各ポーズも月にちなんだものばかりで、自然と身体に馴染んでいきます。そして、身体も心も解きほぐされ、月礼拝が終わる頃には眠気が来るでしょう。そのまま布団に入れば、ぐっすり眠れるはずですよ。朝の目覚めにも効果があると思います。ぜひ満月の夜には月礼拝、チャレンジしてみてくださいね。
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