更新:2017.3.30 作成:2017.3.30

ベビーヨガの気になる効果!生後何ヶ月からおこなうべき?

生まれてからしばらくの間は言葉を交わすことができず、赤ちゃんとどのようにスキンシップをとっていこうかな?と迷うママやパパもいるようです。一緒に遊び、触れ、我が子の身体機能を刺激できるベビーヨガはそんなママやパパにピッタリのものなのです!ではベビーヨガは生後どのくらいで始めることができるのでしょう
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目次
  1. ベビーヨガってどんなヨガ
  2. ベビーヨガ!ママと赤ちゃんのメリット
  3. べビーヨガは生後何か月からスタートさせる?
  4. ベビーヨガを始める前に
  5. ベビーヨガのポーズ紹介
  6. 注意点
  7. ベビーヨガで幸せな時間を共有しよう

ベビーヨガってどんなヨガ

ベビーヨガの発祥はアメリカと言われています。赤ちゃんとのスキンシップやコミュニケーションを高めるために発案されました。

近年はイクメンパパもこぞって参加しているもので、パパやママの膝の上に乗ったり、お腹の上に抱っこしたりして、赤ちゃんが関節や筋肉を気持ちよく動かしていくものです。

親と子の信頼性も深くなり、触れてあげることで情緒を安定、発達させる効果もあるようです。子供が小さいとなかなか外への外出も出来ません。ママの体をストレッチすることも出来、育児に対してのストレス改善も期待できます。

近年ではベビーヨガを取り入れているヨガスタジオも増え、地域での子育てイベントやカルチャーセンターでも開催をしているようです。

ベビーヨガ!ママと赤ちゃんのメリット

ママのメリット

ベビーヨガは、赤ちゃんだけのものではありません。一緒に行うママやパパにとっても「いい効果」を期待できるものなのです。どんなメリットがあるのか少しく詳しく見ていきましょう。

育児ストレスからの解放

ベビーヨガでも、通常のヨガ同様に「深い呼吸」をおこなっていきます。深い呼吸は副交感神経を刺激し育児中に休まることのない体をリラックスさせてくれるでしょう。

とくに初産のママにとっては「産後ハイ」という緊張、高揚状態が続くと体も心も疲れ、育児に対して前向きになれなくなってしまいます。ベビーヨガで心を落ち着かせることで自分の疲れに気づき、早めに対処をすることができるでしょう。

産後の体形戻し

産後の体形はママにとって気になるものですが、ベビーヨガを行うことで程よいエクササイズになります。

最も回復すべき骨盤底筋群を意識して行えば、出産によって伸びきった筋肉が元に戻りやすくなります。またポーズを繰り返し行うことで歪んだ骨盤の矯正や脂肪の燃焼にもつながっていくでしょう。

呼吸と共に動くことで、血流やリンパの流れが良くなり、全身に栄養が届きやすくなるので、体の回復にも大きく貢献してくれるはずです。

赤ちゃんの気持ちが伝わりやすくなる

触れ合うことで、言葉を発することができない赤ちゃんの気持ちが理解しやすくなります。赤ちゃんは言葉以外の方法で、ママやパパに沢山の気持ちを伝えようとしています。

それを感じ受け取ることができるのが親という存在です。しかしコミュニケーション不足ではなかなか赤ちゃんのサインを受け取ることが出来ません。

ベビーヨガを一緒に行っていくことは、赤ちゃんの「うれしい」「寂しい」「かまってほしい」という様々な感情を理解しやすくなるのです。

赤ちゃんとの意思疎通が強くなると「どうして泣き止まないの!」「なぜ食べてくれないの?」と言った不安も解消されやすくなり、育児に自信が持てるようになるようです。

赤ちゃんの成長がわかりやすい

赤ちゃんの成長は驚くほど早いものです。体重もどんどん増え、筋肉が発達してきます。脳も日に日に成長していきます。

ベビーヨガを継続していくと、昨日まで出来なかった動きができた!手を開いたり閉じたりしている、よく笑うようになったなど、成長を細かく感じることができます。

また、何となく体調を崩しそうなときもママやパパが早期で察することができるようになるでしょう。

赤ちゃんのメリット

次はべビーヨガが赤ちゃんにとって、どんなメリットがあるものなのかを見ていきましょう。

脳の発達が進む

赤ちゃんは触れられる、体を動かすという刺激で末梢神経や自律神経などが刺激を受けます。刺激は脳へ伝わり発達します。

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、ママやパパから受け取る刺激はとても大切なもので、ヨガを通して穏やかな気持ちで語りかけたり、触れることは赤ちゃんの脳を刺激する最良の手段と言えるのではないでしょうか。

愛情をしっかり感じることができる

「触れあうこと」=幸せと感じるのが赤ちゃんです。大好きなパパやママと沢山触れ合うことで、愛情をしっかりと受け止めていきます。自分が愛されていると理解していけるのです。

幼い時に「自分が愛されている」と感じた子は、成長後も他人への思いやりが持てると言われています。

また肌が触れ合うことで、ストレスホルモンが減少し赤ちゃんのストレスの減少にも効果があるようです。意外に感じるかもしれませんが、赤ちゃんもストレスを多く受け取っているのです。

赤ちゃんが感じる主なストレス
  • 出産時のストレス
  • 甘えたいのに抱っこしてくれない
  • ママのストレスを感じる
  • オムツの不快感
  • 生活リズムの乱れなど

運動能力が上がる

ベビーヨガで体を動かしていくことで脳の発達、筋肉の発達によって運動神経も発達しやすくなります。ベビーヨガは赤ちゃんの神経や筋肉を動かし刺激を与えていくものなので、運動能力の向上にも期待が持てるのです。

こうやって体を動かせば、背中が伸びる、手が動くなど赤ちゃんは些細なことから多くを学んでいくのです。

免疫力が上がる

寝て過ごすことの多い赤ちゃんにとって、ベビーヨガでの適度な運動は血流やリンパの流れを促進してくれるありがたいものとなります。体に栄養が運ばれ、当然免疫力も向上していきます。免疫力が上がることで風邪などの細菌などと戦う力がついてくるのです。

また栄養の行き届いた体は内臓の健康な発達も促してくれます、赤ちゃんの丈夫な体作りに貢献してくれるでしょう。

べビーヨガは生後何か月からスタートさせる?

ベビーヨガを始める時期の目安は生後1ヶ月~です。赤ちゃんの成長具合、ママの産後の回復具合によっても変わりますので、ベビーヨガを開始する前には医師に相談することをオススメします。産後の1ヶ月健診時に確認するといいでしょう。

またスタジオなどに通う場合は、無理をせず2週間に1度のペースから始め、慣れてきたら回数を増やしていくようにします。各スタジオによっても参加条件が違うようなので確認をしてから受講するといいでしょう。

赤ちゃんが成長し1歳を過ぎて歩き始めたら「親子ヨガ」のように一緒に色々なポーズをとっていくクラスがいいのではないでしょうか?

ベビーヨガを始める前に

ベビーヨガを始める際に、やっておくべき事がいくつかあります。
  • 部屋を整えておく
  • 赤ちゃんの機嫌を見る
  • 赤ちゃんの体をほぐす
  • マットや滑らない敷物をひく
部屋は、ぶつかってケガをしたり、ものを踏んで転倒などをしないように片づけておきましょう。また赤ちゃんの機嫌が悪いと、ヨガをおこなうことがストレスになるので気を付けましょう。

大人と同様に、運動前に体をほぐしてあげましょう。手足や背中、お腹などをさすってあげて「これからヨガをやるよ」ということを伝えてあげます。

スタジオで行う場合

ヨガのスタジオやカルチャーセンターなどでベビーヨガを受講する際は、持ち物などを事前に聞いておくようにしましょう。

一般的な持ち物
  • ヨガマット
  • 飲みもの
  • 着替え
  • オムツやミルク
  • タオル
  • 動きやすい服装
  • 赤ちゃんのおもちゃ(投げてもあたっても痛くないもの)など

ベビーヨガのポーズ紹介

ではベビーヨガの代表的なポーズを4つ紹介します。簡単なものなのでチャレンジしてみましょう。またこの他にも、抱っこしたままで英雄のポーズをとったりするなど、通常のヨガに「抱っこ」をプラスすれば、適度な負荷がかかりママの産後ダイエットに効果的です。

ローリングバック

  1. ママが膝を立て体育座りをします
  2. 足の甲に赤ちゃんを座らせます
  3. 足のすねが赤ちゃんの胸にあたるようにします
  4. 赤ちゃんの体を支えたまま、背中を丸めて後ろへ転がります
  5. ママの体をコロンコロンと前後にゆらします

胸を開く

  1. ママが膝を立て体育座りをします
  2. 向き合うように、赤ちゃんを仰向けのまま太ももにのせます
  3. 首がきちんとすわっていなければ、ママの膝は伸ばしておきましょう
  4. 大きく息を吐きながら、赤ちゃんの手をゆっくり頭の方へ伸ばします
  5. 吸って力を緩めます

 

首がきちんとすわったら橋のポーズ

「胸を開く」ポーズの応用になります。きちんと首の据わった赤ちゃん向けのポーズになります。
 
  1. ママが膝を伸ばして座ります
  2. 赤ちゃんを仰向けのまま足の上にのせます
  3. 赤ちゃんの腰の位置とママの膝がしらを合わせます
  4. ママの足首を曲げ、つま先を天井に向けます(背筋を伸ばした姿勢)
  5. ママの膝を曲げ軽くポンポン弾ませます

赤ちゃんが落ちないように、体側を支えてあげます。膝を曲げる角度は床から少し浮く程度です。赤ちゃんの緊張が解けてきたら次のステップへ進みましょう。
 
  1. ママは一度足を伸ばします
  2. 大きく息を吸いながら、ゆっくりと膝を曲げていき赤ちゃんの体を反らせます
  3. ゆっくり息を吐きながら膝を戻していきます

シャバーサナを一緒に

ベビーヨガの最後にもシャバーサナをおこないましょう。気持ちが落ち着いてくるので赤ちゃんも穏やかな気持ちになっていくポーズです。
 
  1. 赤ちゃんを仰向けでママのお腹の上にのせます
  2. ゆっくりと寝転びます
  3. 赤ちゃんが落ちないように体を支えたまま、目を閉じます
  4. お互いの呼吸を感じながら体の力を抜いていきます

体が冷えないようにタオルなどをかけましょう。3分から5分ほど深い呼吸を繰り返したらゆっくりと目を開け上体を起こします。

注意点

ベビーヨガは無理強いをしないということが大切です。いつも決まった時間におこないたい、出かける前におこないたいなどママやパパの都合に合わせるのではなく、赤ちゃんのリズムに合わせて機嫌のいい時におこないましょう。
 
  • 昼寝前や授乳あとは避ける
  • 体調がよくない時はおこなわない
  • 室内は熱すぎたり寒すぎたりしない適温にする
  • 首がすわっているかいないかで出来るポーズは変わる
  • 赤ちゃんの様子を見ながらおこなう

ベビーヨガで幸せな時間を共有しよう

育児は本当に大変なものですが、バタバタと過ごすうちに赤ちゃんとの時間はあっという間に過ぎてしまいます。大切な時間を幸せに過ごすために「ベビーヨガ」を取り入れてみてはどうでしょうか。ベビーヨガがもたらす効果もさることながら、一緒に触れ合い楽しむ幸福感を存分に感じてみましょう。
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  • テンミヤ

    元ヨガのインストラクター兼スタジオ経営者です。出産を期に引退し、現在は子育てと自分流のヨガライフ...

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