更新:2018.1.17 作成:2016.12.2

ヨガインストラクターの正しい選び方!誠意ある人に学ぼう

ヨガを行う人口が増え、同時にインストラクターの数も増加し続けています。残念ながら指導するという観点から、ふさわしくないインストラクターが存在するもの事実です。

ヨガを始める場合、どんなインストラクターを選べばいいのでしょうか?
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目次
  1. ヨガインストラクターという資格
  2. 資格がなくても教えることが出来る
  3. 講師養成プログラムの落とし穴
  4. 確かなインストラクターの条件
  5. 誠意のあるインストラクターを探そう

ヨガインストラクターという資格

ヨガのインストラクターには、認定資格というものがあります。インストラクターのプロフィールなどに記載されていることが多い資格ですが、どのような種類があるのでしょう。

全米ヨガアライアンス

全米ヨガアライアンスは、アメリカに設立された、世界中で知名度あるヨガ協会です。質のいいヨガインストラクターを養成するのに力を注いでいます。

協会が定めたトレーニングは200時間、そしてさらに500時間のコースがあり終了すると、ヨガアライアンスに申請し、認定書がもらえる仕組みになっています。

世界70ヵ国以上で認知されているので「全米ヨガアライアンス認定ヨガ指導者」となれば世界中でヨガの指導ができるようになります。

日本で認定されるものもある

国内にも認定資格が多く存在します。よく目にするのは、一般社団法人全日本ヨガ協会(AJAY ヨガインストラクター資格、日本ヨガインストラクター協会 JYIA認定資格などです。

このほかにも各ヨガ協会が発行する独自のインストラクター資格があります。

決められたプログラムによって勉強し、終了または試験通過でインストラクターの資格がもらえるというわけです。


資格がなくても教えることが出来る

しかし実はヨガインストラクターになるための公的な資格というものは存在しないのです。言い変えれば、誰でも、初心者でも「ヨガインストラクター」と名乗りを上げることは可能です。

習う方にしてみれば、少々恐ろしい現実なのです。ヨガはただポーズをとるだけではありません。ケガをしないように、関節や筋肉の仕組みを知って、初めて指導することが出来るものです。

インストラクターを選ぶ際は、最低でも資格を取っている人を選びたいものです。

講師養成プログラムの落とし穴

しかし、中には資格と言いつつも「いい加減な」ものもあるので注意が必要です。お金目的の悪質な講師養成プログラムと言えるものです。

全くヨガの経験のないものがたった3ヶ月、週1回程度のトレーニングで講師になれるという恐ろしいものです。事実。多くの初心者の人が受講し、カリキュラムを受講し、講師と名乗っています。

数学の講師が、やっと九九を言えたというレベルと同じなのです。中身のない丸暗記の解剖学と付け焼刃のヨガ実践でヨガ講師になってしまうのです。

確かなインストラクターの条件

では、どのようにインストラクターんの質を見抜けばいいのでしょうか。そのポイントとなる条件を見ていきましょう。

生徒を見てくれるインストラクター

クラスの間、自分ばかりが黙々とヨガを行っているインストラクターがいますが、それでは部屋でDVDを見ているのと同じです。

生徒の間違った場所を直してくれない、体の使い方を指導してくれない、そんなインストラクターはあまりいいインストラクターではありません。

しっかりと生徒を見て、的確にアジャスト(直し)を丁寧に行ってくれる人を選びましょう。特に初心者の人は、ケガ防止のためにも重要なことです。

質問に適当に答えないインストラクター

ヨガのインストラクターは多くの質問を受けるものです。ヨガに関してのことはもちろん、健康に関しての質問も少なくありません。

しかし、ヨガのインストラクターは医者ではありません。医学的な質問に適当に答えてしまうようなインストラクターは危険です。

しっかりした講師は、自分がわからない事は、しっかりわからないと答えます。さらに次回まで調べてきますと言うかもしれません。教えることは学ぶこと。真実を教える事の出来るインストラクターを選びましょう。

最低限の知識を持っているインストラクター

最低限の知識、そして技術力を持っていることが絶対条件です。技術力とは、ポーズが出来る出来ないではありません。正しい形で行っているかどうかと言う意味です。

難解なポーズが出来るインストラクターが、良質な講師とイコールではないということです。難しいポーズが出来ないけれど、きちんとした良質のインストラクターも沢山存在します。

それは単に練習不足と言うことではなく、骨格が個人で違うので、骨格の違いによって出来ない(苦手)なポーズがあるのは当然の事なのです。

大切なのは、生徒の体にあった正しい形で指導出来ているかどうかです。

居心地がいいと感じる場所

そして何より、自分の居心地がいいかどうかは大切です。どんなにいいインストラクターでも人には相性があるからです。

自分が居心地のいい空間と感じるクラスを選ぶことも重要です。大抵の場合、クラスの雰囲気と言うものはインストラクター次第だったりするものです。

誠意のあるインストラクターを探そう

多くの人は家から近いという条件で、ヨガのクラスを選んでしまいますが、まずは誠意のあるインストラクターに教えてもらうということを、第1の条件にしてみてはいかがでしょうか。

多少遠くても、わざわざ時間をつくりヨガを習いに行きたくなる、価値あるものとはそういうものではないでしょうか。
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  • テンミヤ

    元ヨガのインストラクター兼スタジオ経営者です。出産を期に引退し、現在は子育てと自分流のヨガライフ...

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